五反田駅改札前に初出店「sakana bacca五反田」6月5日(金)オープン  | フーディソン 読み込まれました
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2020/5/29

  • プレスリリース

五反田駅改札前に初出店「sakana bacca五反田」6月5日(金)オープン

sakana bacca が五反田駅改札前に初出店 「sakana bacca 五反田」6月5日(金)オープン

―徒歩10秒で魚をさばく魚屋―
  株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山本徹)は、JR五反田駅改札前に「sakana bacca 五反田」を6月5日(金)にオープンします。sakana bacca 五反田では、季節の鮮魚や店舗限定の海鮮丼の販売などに加え、大型魚の解体イベントも予定しています。 ▶プレスリリースPDF版はこちら
sakana bacca 五反田について
【 店名 】 sakana bacca(サカナバッカ)五反田 【 住所 】 〒141-0022 東京都品川区東五反田 1-26-2 JR五反田駅改札前 【 電話 】 03-6456-2470 【 定休日 】なし(年中無休) 【 営業時間 】 10:00〜21:00* 【 運営会社 】 株式会社フーディソン 【 HP 】https://sakanabacca.jp/ *状況により営業時間短縮となる可能性があります
フーディソンが五反田に魚屋を出店する背景
日本国内の魚の消費量は年々減り続けています。1人当たりの消費量は2001年をピークに減少を続け、2011年には肉類の消費量を下回りました(※1)。また、全国の魚屋の数も減り続けており、1994年には24,811軒あった魚屋も2014年には7,520軒まで減少しております(※2)。 このような魚離れを背景に水産業に携わる事業者も減り続けており、このままでは世界有数の豊かさを誇る日本の魚食文化が廃れていくことは目に見えています。特に若年層の魚離れは顕著となっていることから、フーディソンはsakana baccaというブランドを通して幅広い世代に魚の面白さや新しい体験を提供していきたいと考えております。五反田駅改札前という今までの魚屋ではあり得なかった立地に出店することで、今まで魚に興味のなかった方々にも魚の面白さを訴求し日本の魚食文化発展に貢献してまいります。

※1,2,3 水産庁『平成29年度水産白書』、図表は当社作成

商品ラインナップ一覧
1)産地仕入れの鮮魚
都内では見聞きする事が少ない珍しい魚や、あまり知られていないけれどおいしい産地仕入れの魚介類を中心に取り揃えます。 6月5日のオープニングには、山口県萩よりカサゴ、イサキ、キジハタなどを仕入れる予定です。 ※品揃えは天候や水揚げ状況により変更となります。 ※写真はイメージです。   2)五反田限定商品「五反田ちらし」・海鮮丼各種 大正11年創業の五反田の老舗味噌屋「坂本商店」の味噌漬け昆布を使って締めた真鯛や、伊豆大島名産のべっこう醤油で漬けたカンパチ、炙り帆立など、素材にひと手間を加えたネタなどが6種類入った海鮮ちらしです。
 
オープン記念プレゼントキャンペーン
sakana baccaのInstagramをフォローいただき、6月5日(金)~6月8日(月)の期間中に1,080円(税込)以上お買い上げの先着500名様に「sakana baccaオリジナルこぼれ海苔茶漬け」をプレゼントいたします。
※盛り付け写真はイメージです。商品にお刺身は付 いておりません。
sakana baccaについて
魚のおいしさ、楽しさを提案する鮮魚店。食べておいしいだけではなく、魚を知り、魚のいろいろな事を体験できるお店づくりを目指し、都内に6店舗(中目黒/都立大学/中延/エキュート品川店/二子玉川/五反田)を展開しています。        
株式会社フーディソンについて
「世界の食をもっと楽しく」をミッションに、2013年4月の創業以来ミッション遂行の第一歩として、水産分野をターゲットに事業運営を行ってきました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンに向けて、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca(サカナバッカ)』、飲食店向け食材EC『魚(うお)ポチ』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』のサービスを展開しています。
【 本件に関するお問い合せ先 】 株式会社フーディソン 広報担当:野原 https://foodison.jp/ 〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-7ケンメディアビル5階 pr@foodison.jp
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