メンバー紹介

sakana bacca中目黒 店長/岡部 拓也(2015年入社)

前職ではどんなお仕事をされていたのですか?

大学卒業後、スーパーの鮮魚部で鮮魚の加工や管理等を行っていました。大学のころから魚の勉強をしていたということもあり魚が好きでしたし、魚に関わる仕事をしたいと思っていました。

数年勤務した後は、エビやカニのメーカー会社で営業として勤務をしたり、流通センターで管理やロジスティクス業務、簡単な魚の買い付けや配送などもを行ったりもしていました。

転職しようと思ったきっかけ、フーディソンを選んだ理由を教えてください。

前職で仲の良かった先輩がフーディソンを紹介してくれたんです。

自分でも丸魚を販売したりお客様と直接会話しながら働きたいという思いがあったので、フーディソンって面白そうな会社だな、自分も役に立てそうだなと思い応募しました。

1日のお仕事の流れを教えてください。

まず朝は届いた荷物を荷下ろしし、検品陳列・ポップ作りなどをして開店準備を行います。

午前中の間に1日の段取り(どう商品を売り切るか、値段や商品を売り場に出すタイミング)を決めます。この段取りに従ってアルバイトの方に指示を出したり、休憩を回したりなどの管理を行います。

他にも産地の方に商品の発送依頼の電話連絡をしています。FAXでも十分なのですが、その時の状況を聞けるのでできる限り電話でコミュニケーションをするようにしています。

sakana bacca中目黒って、特に丸魚やスーパーでは見かけないような珍しいお魚が多いですよね。sakana bacca中目黒ならではのこだわりはありますか?

私自身丸魚が好きというもありますし、お客様に「めずらしくておいしい魚をお届けしたい」という思いが強くあります。

値段や発注量・産地も店長自身で決められるので、各店舗それぞれの店長のカラーが出ていると思います。店長に裁量が大きく与えられているものsakana baccaの魅力のひとつです。

午後は夕方のお客様のピークに備えて売り場が一番良い状態になるよう商品を出していきます。翌日の準備や納品書の確認、本社の社員との連絡なども並行して行います。

アイスベットの並べ方を工夫をしていますね。特に「切り身」の売り方にはこだわっています。切り身はすべてアイスベッドに並べており、店員に話しかけないと商品が購入できないような仕組みになっています。簡単な会話でもそこからお客様と仲良くなるきっかけづくりになればという思いで続けています。

お客様との印象的なエピソードはありますか?

先日仕事中に指を切ってしまったのですが、お客様がお見舞いにケーキを持ってきてくださったんです。そのお客様はご夫婦で毎週遠方から買いに来て下さるんですが今では毎週お話するのが楽しみになっていますね。

アルバイトクルーでもお客様ととても仲良くなっていてこのスタッフから買いたいなんてお声もありますよ。通常の鮮魚店よりもお客様とお話するチャンスがたくさんあるのでお話し好きな方にはぴったりな職場だと思います。

sakana bacca中目黒の雰囲気はどんな感じですか?

他店舗のクルーにもよく言われますが明るいですね。今日(取材日)なんて私以外は全員女性クルーですし、いい意味で魚屋っぽくないかなと。

メンバーは学生さんが多いです。もちろんお魚に詳しくなくても大丈夫ですよ。私自身も、最初は魚を食べることよりも魚の生態や養殖に興味があったんです。実際に魚屋で働いてみて、そこで初めて魚っておいしいなと思いました。

 “魚嫌い” や “魚を食わず嫌い” の人にも、まずは魚に興味を持ってもらって魚っておいしいと思ってもらえるようにしていきたいですね。

- 自分史上最高においしい -
『ホタテのシーフードリゾット』

クリスマスが好きで、いつか本場のクリスマスマーケットが見たいと思っていたのですが、たまたまタイミングが合いヨーロッパ周遊に行ったときにこの料理に出会いました。

フランスのストラスブールにあるホリディインに一泊したときのレストランでの夕食で食べたのですが、塩加減が絶妙でもっと食べたいと思う量も絶妙で。
バターソテーしたホタテとリゾットを一緒に食べると想像を超える美味しさでした。

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