Foodisonでは「自分史上最高においしい」を体験することを
ひとりひとりのミッションとして活動しています。
そんな「自分史上最高においしい」を発見したfoodisonメンバーの
おいしいをお裾分けします。

田中

『マイナス20度!
極寒の漁の後に食べたホッキ貝』
by 田中章博

ホッキ貝

出会いは?

前職でテレビ番組のディレクターをしていた私は、当時日本中の漁師さんを取材する番組を担当していました。
その撮影で北海道鵡川にホッキ貝漁の取材に行ったのは1月のこと、
気温はなんとマイナス20度。防寒長靴を履いても足の指の感覚はすぐに無くなり、
指がちぎれたんじゃないかと心配しながらの撮影でした。
早朝からの漁が終わりホッと一息、港に戻ってから漁師さんが食べさせてくれたホッキ貝が、
自分史上最高おいしいとの出会いでした。

誰と?

漁師さんとカメラマン・音声さんなどスタッフと一緒に。

どこが好きですか?

獲れたてプリプリの食感、さらに海水で絶妙に冷え、
しまった身は格別でした。

食べられる場所を教えてください。

北海道や東北の市場に行けば新鮮なホッキ貝が売っています。
できれば港の直売所で獲れたてをその場で食べるのがベスト。

ホッキ貝

おすすめポイントをどうぞ

大雪・シケで1週間船を出せず、やっとのことシケの合間を縫って出た漁。
自然の厳しさと自然のありがたみを、舌で味わい身体の芯で感じました。
まずは醤油をつけず、ほのかな潮の香だけでいただくのがおすすめです。

田中

田中 章博

撮影が終わった夜、酒を飲み交わす中で漁師さんたちから聞かされる話は全国どこに行っても同じでした。

「燃料代は上がり続けて魚の値段は上がらない。息子に継がせられる仕事じゃない」、と。やばいぞ、このままじゃ魚が食べられなくなる、産地で知ってしまったこの味を東京でも食べられるようにしたい・・・。と思ってテレビ屋から魚屋に転職した魚好きです。


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