代表挨拶

フーディソンは”世界の食をもっと楽しく”をミッションとして2013年4月に創業し企業運営を開始いたしました。

当初10年程度は食の分野の中で専念する分野として水産を選択し、ITを活用した水産流通のプレイヤーとして圧倒的NO.1になることを目指しています。

一人の漁師との出会いと問題意識の芽生え

日々の食事以外では水産と一切関係の無い介護・医療業界にいた私が水産業界に対して問題意識を持ったのは一人の漁師との出会いが大きく関係しています。

漁師から、ガソリン代も出ない魚価で売買取引が成立している事実や、ご子息には漁師を継がせたくない、という話を聞きこの業界で何がおきているのだろうか?、という漠然とした疑問を持つと同時に当たり前の存在だった秋刀魚が、将来的には漁師人口の減少と高齢化に伴い食べられなくなるんじゃないか、という強烈な危機感を持ちました。

ここから、流通、小売にかかわるプレイヤーの方との接触し取引を重ね、業界を構造的に理解するに至り事業を本格的にスタートさせています。業界の構造を理解しつつも、一方でいち消費者の視点として美味しい魚が食べたいという気持ちや単純に自分の孫の世代でも、秋には旬の美味しい秋刀魚が食べられるようにしたい、そんな思いは常にもっていました。

全く異業種からの参入でありテーマとしては、介護、医療から水産で全く関係性は無いわけですが、ビジネスの枠組みとしては共通する点は多く、異業種での経験が活用できると考えています。

フーディソンは、情報の発信側と受信側で情報の非対称が生じている構造に対して、顧客と顧客にとってあるべき状態を再定義し、情報の非対称を解消するためにITを活用した創造化をするというアプローチ方法をとっています。

水産業にイノベーションをもたらすビジョン2023

フーディソンはミッションに対して時間の概念をいれたビジョン2023を定義しています。2023年においては”水産業界の活性化に貢献し水産物の食をもっと楽しくします。”を実現するべく事業運営を行います。

その為の戦略として、当社では下記の2つの場を構築してまいります。

1つは”全国の多種多様な旬の水産物を革新的な物流体制により新鮮な状態で流通させる場”を構築すること。当社ではこの場を水産流通プラットフォームと呼んでいます。

もう1つは”水産物の需要を喚起し提供する場”を構築すること。この場は、当面小売の店舗が果たすことになると想定しています。

この2つの場の構築をもって当社の掲げるビジョンを実現できるものと考えております。

人生において与えられた時間は有限ですが、限られた時間を投下することで、いわば無限の時間と世の中にインパクトを残し続ける仕組みを作っていきます。

今後ともユーザーの皆様並びに水産会社の皆様にはご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

山本徹山本 徹foodison 代表

1978年生まれ。北海道大学工学部卒業後、2001年4月大手不動産デベロッパーに入社、2002年10月合資会社エス・エム・エス入社後、組織変更に伴い、株式会社エス・エム・エスの取締役に就任。創業からマザーズ上場まで経験。2013年4月、株式会社フーディソンを設立し、代表取締役に就任。水産業界に新たなプラットフォームを構築するべく事業運営中。

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