2015.5.21

第二回水産ハッカソン ギョッカソン開催しました。

昨年8月2日に行われ好評をいただいた水産ハッカソンですが、第2回を「ギョッカソン」として2015年5月16日(土)に開催しました。

今回の会場はリクルートマーケティングパートナーズ様にご提供いただきました!

当日は雨にも関わらず優秀なエンジニア、デザイナーの皆様にお集まりいただきました。また、魚食普及の活動をされているアクアカルチャーの阿高さん、青木さん、水産研究家の萩野さん、共同水産の小林さん、田宮さんなど多数のゲストをお招き致しまして、プレゼンへのコメントをいただくなどハッカソンを一緒に盛り上げていただきました。

さらに、景品として大都魚類様よりタラバガニ、共同水産様より西京漬の詰め合わせ、AWS様より来場の皆様にクーポンをお渡し出来る等、豪華なハッカソンとする事が出来ました、関係者の皆様に感謝致します!

ハッカソンレポート

今回はリクルートマーケティングパートナーズ様のご好意で素敵な会場をご提供いただきました。

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受付です

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会場準備中、時間がないので慌ただしく用意しています

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司会の石井が今回の趣旨について説明しています。

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代表山本からフーディソンの説明です。

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AWSの今井さんがAWSのサービスについて説明してくれました。

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アクアカルチャー阿高さんからアクアカルチャーについての説明です。

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ざっくりとテーマに沿ってチーム分けをしています。

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ハッカソン開始!ディスカッションが早速はじまっています。

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こちらではゲストの方から情報収集中

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他チーム同士での交流もあります

お昼ご飯!

お昼ご飯はsakana bacca中目黒から海鮮丼をご用意しました。その数45個!また気になるけどなかなか食べ比べる機会の少ない養殖と天然の食べ比べも行いました。

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養殖、天然のマダイとカンパチです。

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本日お魚をご用意いただいた萩野さんが養殖、天然の魚についてご説明くださいました

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sakana bacca中目黒の海鮮丼

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美味しいの顔をしていただきました。

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食べてるところは勘弁ということなので、海鮮丼と一緒に

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気を使っていただいているのか皆さん美味しいと言ってもりもり食べています

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写真を撮りに行ったらすでに完食!

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ご飯も食べてラストスパートです、こちらは「Love Fish」チーム

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急遽参戦のフーディソンチーム、なんだか悪そう(笑)

ハッカソン終了!

17時半ハッカソン終了です、ここから皆さんのプレゼンと審査がはじまります。

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プレゼンの前にリクルートマーケティングパートナーズ様のご紹介をしていただきました。

プレゼンスタート

今回は急遽参戦したフーディソンチームを含めて8チームが参加しました、プレゼンテーマをホワイトボードに書いていただき発表順を決めてプレゼンスタートです!

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発表順はこちらです!それぞれチームの発表テーマを書いていただきました、名前だけだと想像もつかないものもありわくわくしますね

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トップバッターは「鮮魚セリ」

インターネット越しに多くの人がリアルタイムに参加出来るセリのシステムです。 チャットのように雑談がまじりつつも数値が入力されると金額と認識され、 その価格が現在の価格として適用されるという点は、雑音の多いセリの現場に似ているのではないでしょうか。 実際に動作して、会場の皆が参加出来る状態まで完成されていたのもよかったです。将来のセリはこの形式で行われているのかもしれませんね。

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今回はそれぞれのプレゼンに対して水産業界の方の意見として共同水産の小林さんにコメントをいただきました。

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2番「fish kitchen」

fish kitchen は魚を調理するためのあらゆることを解決するアプリです。 旬のお魚や、ピックアップされたレシピを見ることができます。 目玉機能は、お魚の目利き機能。 写真を撮る画面では、撮影画面に魚のガイドが表示され、 それに重ねて写真を取るとガイドに沿って見るべきポイントが幾つか提示され、 この魚はどこを見ると良いといった tips を見ることで、いい魚を目利きすることができます。

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3番ラブフィッシュ『魚を通じた男女のカップリングアプリ』

操作は簡単、魚についての複数の質問に答えるだけで回答結果から2人の相性を診断。 さらに診断結果に応じて、オススメの魚食レストランや食べ方をレコメンド!魚を通じて気になるあの娘との距離が接近すること間違いなしのアプリ。プレゼン内容も利用シチュエーションを寸劇形式で演出されていて非常に魅力的な発表でした。

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アクアカルチャーの阿高さんもコメントに加わっていただき、小林さんと寸劇風のレビューをしていただきました

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会場はお二人の掛け合いで爆笑!

4番『さかな屋台』

「さかな屋台」は漁師、板前さんとの距離をいかに縮められるかがポイントのIT × 屋台をテーマにしたサービスです。 ユーザーは「さかな屋台」にログインすることで近隣にいる魚を取り扱う飲食店を探し、お店までナビゲートしてくれます。 広重の浮世絵をイメージに持ってくるなど屋台と江戸の雰囲気と、近隣のお店を探せる実用性が審査員に響いたプレゼンでした。

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5番『フーディソン』

主催のフーディソンのプレゼン。鮮魚店で買った魚のバーコードを読み取ると魚の情報が表示され、さらにその魚を使って作った料理をアップする事が出来ます。 ユーザーは他の人が料理した写真に値段をつける事ができ、つけられた値段が鮮魚店でのポイントに反映されるシステムです。 魚料理を作った人が人に自慢したくなる欲求をくすぐるサービスでした。

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6番『うらないうおっち』

ターゲットは女性!占いを通じて魚との接点を毎日創出するという着眼点が面白かったです。 診断結果で本日のラッキーフィッシュをおススメし、更には美容効果なんかも知ってもらう。女子にはうれしい身も心もハッピーになれるアプリでした♪

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7番『エアリアル』

潮流などの気象データと港で水揚げされた漁獲量を視覚化するツールです。釣りに行く時にどこへ行けば釣果が上がるのかを、 データを元に判断したいというのが開発した理由だそうですが、最近の異常気象で魚の水揚げが不安定になってきていているので、漁師さんにとって有意義なデータになりそうです。

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8番『Fish Info』

魚食の普及をする上で、最も大きな問題は魚と料理がイメージで 繋がらないことと加工のハードルが高いことにあります。 FishInfoはそんな問題を解決するサービスです。 魚一尾がディスプレイされたショーケースにQRコードをつけておくことで スマホからアプリにアクセスできます。 アプリ上では、魚についての情報や食べ方を閲覧することができます。 このアプリを使うことで手軽に店頭で魚と食べ方、加工をつなげることが できて、消費の拡大につながる素晴らしいアプリです。

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結果発表!

プレゼンも終わり結果発表です、個性的かつ実用的なアイデアがたくさん発表されました。審査は参加者全員の投票制です、水産関係のゲストの皆さんには3ポイントを持っていただきました。どのアイデアが受賞してもおかしくない状況でしたが果たして・・・

参加者賞「鮮魚せり」

まずは参加者からの投票をもっとも獲得して準優勝に輝いたのが「鮮魚せり」です。チャット形式ですぐ実演できるプレゼンが参加者に響いたのでしょうか、実装がとてもイメージしやすい素晴らしいプレゼンでした。

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参加者賞としてプレゼンター共同水産の田宮さんから、宮内庁御用達の西京漬セットがプレゼントされました!

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賞品を受け取ってご満悦の白山さん

ゲスト賞「さかな屋台」

いよいよ優勝の発表です。水産関係者のハートをぐっと掴んで優勝に輝いたのは「さかな屋台」です、名前がとても魅力的で古き良き江戸前寿司の文化を現代に復権させるというアイデアと見せ方が秀逸なプレゼンでした。なんとお二人はまだ学生とのこと。

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賞品の授与を前に緊張した面持ちのお二人。

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プレゼンターの萩野さんより賞品の授与です

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大きなタラバガニの足が5セット!お家の冷蔵庫に入るのか心配になるほどの大きさですね。

懇親会

ハッカソンの後は懇親会です、そのまま会場を使ってざっくばらんに皆さんでお話スタートです。

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お菓子やビール、ジュースを手に取りそれぞれ小林さんの音頭で「乾杯!」

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ITの世界でばりばり活躍されている方々と水産関係者の交流が出来ました。

次回の開催をお楽しみに。